試食や特典が豪華だし一度行ってみたい!でも、荒らしと思われないためにはどうしたらいい?
結婚式に興味があるしブライダルフェアに参加したいけど「荒らし」認定されたり「冷たく」対応されるのはイヤですよね。
そもそも「荒らし認定される人」と「荒らしと思われない人」の違いって何でしょう?
結論から言うと、ブライダルフェアで荒らし認定される人は結婚式を挙げる気が全くない人です。
そのため少しでも結婚式に興味があり将来挙げたいと思っていれば、ブライダルフェアの特典や試食が目当てでも大丈夫◎
本記事では、ブライダルフェアで荒らしだと認定される人の特徴と対策を紹介します。
- 荒らし認定される人の特徴
- 荒らし認定されないためのポイント
- 荒らし認定になる態度
- 荒らしが敬遠される理由
結婚式場のスタッフとして約1,500件以上もの式やフェアに関わってきた私が、荒らし認定の有無をしっかり解説。プランナーさんとやりとりもしていたので、スタッフ側の視点も紹介。
最後まで読んで荒らし認定されることなく、気持ちよくブライダルフェアに参加しましょう♩
検索サイトで申し込むだけ!「契約の有無に関係なく」キャンペーンがもらえるサイト↓
・『式場見学だけ+アンケート』で全員必ずお祝い金がもらえるサイト
→Hanayume(ハナユメ):独自の割引が人気!40,000円分の電子マネーギフト
・式場探しの『無料相談』で更にお祝い金ゲット
→Hanayume(ハナユメ)無料相談デスク(公式HPはこちら):相談後見学して+5,000円分
\キャンペーンに詳細をチェックする↓ /
☞Hanayume(ハナユメ)公式HP
→ゼクシィ:業界No. 1!44,000円分の電子マネーギフト➕指輪探し6,000円分
\キャンペーンに詳細をチェックする↓ /
☞ゼクシィ公式HPブライダルフェア
>>各式場キャンペーンまとめ記事「ゼクシィ?ハナユメどっち!?2024年8月最新!特典比較と損しない周り方伝授!」
ブライダルフェアで荒らし認定される人の特徴
ワクワクしながらブライダルフェアに参加したのに、なんだかスタッフさんが冷たい気が?
えっ、なんで冷たい対応なの。場違いと思われた?
冷たい対応をされた気がしたなら、もしかしたら「荒らし」のお客様だと思われたのかもしれません。
ブライダルフェアで荒らしだと思われてしまう人には、以下の4つの特徴があります。
- すでに他会場で契約済みなのに参加している
- ブライダルフェアのタダ飯が目的
- 記念にドレスを試着したいだけ
- ブライダルフェアの参加特典欲しさに行きまくる
それぞれどのような特徴が荒らし認定されてしまうのか、くわしく解説します。
すでに他会場で契約済みなのに参加している
すでに他会場で契約しているのにブライダルフェアに参加すると、荒らし認定される可能性大。
なぜならブライダルフェアは、これから結婚式を契約する可能性のある人に向けて開催されているイベント。
他会場で契約していると、参加した式場で全く契約する気が無いため「荒らし」だと認定されます。
演出や装飾をみて自分たちの結婚式の参考にしたいからと、他会場で契約済みなのに参加する人が一部いるのも事実です。
絶対に他会場で契約すると決めている場合も、荒らしと認定される可能性があるよ。
契約後の見学自体はもちろんOK!
契約後はブライダルフェアの特典目当てでなく「見学だけしたいです」と素直に伝えて見学させてもらう方が◎
ブライダルフェアのタダ飯が目的
「タダで美味しい料理が食べたい!」と、試食だけを目的にしてブライダルフェアに参加すると荒らし認定されるでしょう。
試食中はパートナーと2人の時間が多く、タダ飯目的でデートするためにブライダルフェアに参加する人も。
タダ飯目的の人は試食が終わった後に、スタッフの話しを聞かずに早く帰りたがる特徴があります。
営業対応は時間も気力も使いますし、スタッフに気づかれてしまい冷たい対応をされてしまう可能性あり。
実際の無料試食会は一口大が多く、タダ飯目的で参加してもお腹は満たされません。正直メリットはあまりないですね。
ただし少しでも結婚したい気持ちがあれば、雰囲気を見たくてデートがわりに参加するのはOKだよ♩
試食会は料理の味や値段、アレルギーの確認をするための大切な場所なので、結婚式をする予定が決まってから参加がおすすめです。
記念にドレスを試着したいだけ
ウエディングドレスは永遠の憧れですが、記念にドレスを試着したいだけの人は荒らし認定されます。
ブライダルフェアの中でも、ウエディングドレスが試着できるフェアは人気♩
そのため「一度ウエディングドレスを着てみたかった」と試着だけを目的に参加する人がいます。
ドレスの試着だけが目的の人は、試着中は写真をとにかく撮りまくり、映える写真を撮ることに集中しがちです。
さらに、試着が終わったあとは、見積もりや特典の話しを真剣に聞かなくなる特徴も。
元 スタッフとして一言。記念に試着目的だけの人は…思っている以上にバレてます。
ブライダルフェアの参加特典欲しさに行きまくる
ブライダルフェアの参加特典を目当てで行きまくると、荒らし認定されるかもしれません。
数万円の商品券やカタログギフトなど、参加するだけで豪華な特典がもらえるブライダルフェアは、特典目当てで参加する人が多いです。
しかし、特典がほしいだけで参加する人は、式場にとっては契約の見込みのない客なので荒らし候補に。
特典を受け取るためのアンケートにはとても協力的な反面、会場の見学や案内にあまり興味がないとブライダルフェアの特典だけが目当てだとバレてしまいます。
結婚式にはお金がかかる!ブライダルフェアに参加するだけで特典がもらえるなら、いっぱい参加したいけどダメなの?
試食会などと同じですが、もちろん結婚式がしたい気持ちが少しでもあれば、どんどん参加して大丈夫ですよ。
検索サイトで申し込むだけ!「契約の有無に関係なく」キャンペーンがもらえるサイト↓
・『式場見学だけ+アンケート』で全員必ずお祝い金がもらえるサイト
→Hanayume(ハナユメ):独自の割引が人気!40,000円分の電子マネーギフト
・式場探しの『無料相談』で更にお祝い金ゲット
→Hanayume(ハナユメ)無料相談デスク(公式HPはこちら):相談後見学して+5,000円分
\キャンペーンに詳細をチェックする↓ /
☞Hanayume(ハナユメ)公式HP
→ゼクシィ:業界No. 1!44,000円分の電子マネーギフト➕指輪探し6,000円分
\キャンペーンに詳細をチェックする↓ /
☞ゼクシィ公式HPブライダルフェア
荒らしと思われて嫌な思いをしないための3つのポイント
ブライダルフェアは結婚式に興味がある人に向けて、結婚式を挙げる式場を選ぶために開催されています。
荒らしだと思われて嫌な思いをしないためには、以下の3つのポイントを押さえていれば大丈夫◎
- 結婚式について最低限のことは決めておく
- 服装や見学態度など一般的なマナーは守ろう
- なるべくパートナーと参加しよう
結婚式について最低限のことは決めておく
ブライダルフェアで荒らし認定されないよう、事前に結婚式について最低限のことは決めておきましょう。
- 結婚式を挙げる時期
- 招待する人数
- どんな結婚式をしたいか
- だいたいの予算
ブライダルフェアでは、理想の結婚式のイメージを具体的に描くために、到着してすぐにスタッフによるヒアリングがあります。
実は「時期、招待人数、どんな結婚式をしたいか、予算」の4つがわからないと、最適な結婚式の提案ができません。
なぜなら、結婚式の見積もりに大きく影響するからです。
ノープランだと結婚する気がないと認識されて、荒らし認定されるかも。
具体的な話が決まってなかったので、時間だけがムダに過ぎた。
具体的な話が全くできないと、会場スタッフもどう話を進めて良いかわかりません。
その結果、せっかくブライダルフェアに参加したのに、詳しい見積もりや情報がもらえないまま帰宅することになります。
服装や見学態度など一般的なマナーは守ろう
ごく普通に一般的なマナーを守っていれば、荒らし認定されることはありません。
結婚式に興味があり、スタッフの案内や説明に耳を傾けていれば大丈夫。
ブライダルフェアの「参加特典だけ、試食だけ、料理だけ」と何かと「だけ」を目当てに参加して、スタッフの話しを聞かない人は荒らしだと思われるでしょう。
服装は、基本的に何を着て行ってもOK。
汚れたままの服やあまりに露出が激しすぎる服など、一般的に考えてダメと思われるもの以外であれば問題なし。
しかし、結婚式場というフォーマルな場所のため清潔感あるきれいめのスタイルがおすすめ◎
服装で何を着ていけばいいか悩む人は、以下の記事を参考にしてね。
なるべくパートナーと参加しよう
ブライダルフェアは、なるべくパートナーと一緒に参加しましょう。
1人での参加は浮いてしまいますし、友達と参加してワイワイしていると荒らし認定されるかもしれません。
結婚式場を真剣に探している場合は、パートナーと参加している人がほとんどでした。
お互いの希望や理想の結婚式の形など、2人で参加しないと決められないですよね。
友達同士で参加する場合は、真剣に考えていると伝わるよう最低限のことは決めてからブライダルフェアに参加するとOK。
友達同士や両親を連れていく場合は、事前に式場に連絡しておくと対応がスムーズです◎
気をつけて!ブライダルフェアで荒らし認定されてしまう態度
ブライダルフェアで、荒らしだと思われてしまう特徴には当てはまらないはずなのに、スタッフが冷たい気がする。
もしかしたら、こんな態度が荒らし認定されているのかも。
- 態度がふざけていて真剣さのない人
- 相場以上の値引きなど無理難題を押し言ってくる人
- ブライダルフェアの特典だけにやたら飛びつく人
- 結婚式に関することが全く何も決まっていない(する気がない)人
態度がふざけていて真剣さのない人
態度がふざけていて真剣さのない人は要注意。
結婚式場を探している人は、一生に一度の結婚式の話しを聞いているので真剣です。
スタッフが説明しているのに、早く帰りたそうにしたり、ずっとスマホをいじり、態度がふざけていて真剣さの無い人は荒らしだと思われます。
結婚式は何百万もの契約になるため、特に見積もりについては真剣になりますし、真剣になるはず。
結婚式について真剣さが無い人は、悪く目立ってしまい敬遠されるかも。
相場以上の値引きなど無理難題を押し言ってくる人
見積もりに対して相場以上に値引きを要求する人も荒らし認定されます。
式場スタッフは、結婚式を契約したあと、何か月も連絡を取り合い一緒に結婚式をサポートしてくれる存在です。
あまりにも常識を外れるほどの無理難題を言う人は、お客様であっても敬遠されます。
例えば「見積もりを半額にしてほしい」など無理な要求をする人は要注意!
参加している結婚式場で契約する気のない人だと思われてしまいますよ。
ブライダルフェアの特典だけにやたら飛びつく人
ブライダルフェアの豪華な特典だけにやたら飛びつく人は荒らしになるかも。
結婚式の内容や会場の節目には興味を示さなかったのに、特典の話となった途端に熱心になる人は気をつけて。
特典は魅力的ですが、特典だけが目的だと勘違いされると、荒らし認定され、対応が冷たくなる可能性も。
結婚式の詳細が全く決まっていない(する気がない)人
ブライダルフェアに参加したら、結婚式の見積もりを出し納得したら契約になります。
しかし見積もりを出すときに、結婚式の時期や招待人数など、結婚式の詳細が全く決まっていないと、話が進みません。
結婚式を検討している場合、見積もりを出してほしいと思うのは自然な事。
そのため何もかもが未定、見積もりがだせない人や見積もりは必要ないと言ってくる人は、結婚式をする気がないと思われてしまうでしょう。
荒らしのお客さんが敬遠される3つの理由
ブライダルフェアに参加している人は、少なからず結婚式を挙げたいと考えている人のはず。
それなのに、冷たい態度や早く帰ってほしいという態度をスタッフが取るのはなぜ?
会場スタッフはたくさんの来場者の中から、本気で検討している人達に時間や労力をかけたいと思っています。
一部のお客様を「荒らし」認定し敬遠する理由をスタッフ目線で解説します。
全く結婚式をする意識がない人は困る
正直な話、スタッフも仕事ですから全く結婚式をする意識がない人の接客は困ります。
少しでも結婚の予定がある(したい)思いがあれば、結婚式の予定が未定でも喜んで話を聞きます。
ブライダルフェアの所要時間は、1回あたり3時間程度。
試食やウェディングの試着がある場合は、5時間以上かかった時も。
結婚式に対する具体的な本気度は人それぞれですが、1日に接客できる人数は限られています。
「荒らし」の人を接客すると、貴重な接客時間がムダになるため、嫌がられるのは納得ですよね。
制約意欲の高いお客さんを逃してしまうかも
荒らし目的の人に時間や労力が取られると、制約意欲の高い脈ありのお客さんを逃してしまうかもしれません。
荒らし目的の人がブライダルフェアに参加すると、本当に契約を検討している人が参加できないことも。
第一希望は予約がいっぱいで取れずに断念。結局ほかの結婚式場に行って、最初に検討していたところには行かずに契約しました。
ブライダルフェアは、参加した当日に契約する人も多くいるため、より成約意欲の高い脈ありのお客さんを対応したいと思っています。
結婚式を挙げたい人にサービス費用をかけたい
ブライダルフェアは、結婚式を挙げたい人に契約してもらうために色んなサービス費用をかけています。
試食の場合は食材や料理人、配膳スタッフなど、サービスを提供するには当然コストがかかります。
会場を彩る綺麗なお花、こちらも結婚式では〇万円、〇十万円と費用がかかる部分です。
結婚式と同等メニューのハーフコースの試食が付いていても、全てタダでした。
ブライダルフェアは無料で参加できますが、サービス費用は結婚式場が負担しています。
そのため荒らし目的の人に、費用をかけてサービスを提供しても利益にならないため、敬遠されるのです。
ブライダルフェア荒らし認定される?についてよくある質問
Q.ブライダルフェア 試食や特典目当てで参加しても大丈夫?
A.ブライダルフェアは、少しでも結婚に興味(結婚したい思い)があれば、試食や特典が目当てで参加しても大丈夫です。
結婚式に興味をもってスタッフの説明や案内に耳を傾けていれば、「荒らし」認定されることはありません。
Q.ブライダルフェアは同じところに何回行ってもいいの?
A.何回行っても大丈夫です!
1回参加したからこそ、気になることが出てくることってありますよね。
試食や見積もりなど、気になる部分を確認するために、同じところのブライダルフェアに参加するケースがあります。
※二回目以降のフェア特典は各公式サイトで要確認。
ブライダルフェアはどんな服装で参加したらいいですか?
A.服装は自由ですが、結婚式場というフォーマルな場所のため清潔感あるきれいめのスタイルがおすすめです。
きれいめの服ってどんな服なのかイメージしにくい人は、ぜひこちらの記事を参考にしてください。
ブライダルフェア「結婚式を挙げる気が全くない人」は荒らし認定!それ以外は大丈夫
結論から言うと、ブライダルフェアで荒らし認定される人は結婚式を挙げる気が全くない人です。
そのため少しでも結婚式に興味があり将来挙げたいと思っていれば、ブライダルフェアの特典や試食が目当てでも大丈夫◎
荒らし認定される特徴は以下の4つ。
- すでに他会場で契約済みなのに参加している
- ブライダルフェアのタダ飯だけが目的
- 記念にドレスを試着したいだけ
- ブライダルフェアの参加特典欲しさに行きまくる
ブライダルフェアで荒らしだと思われて冷たい対応を取らないためには、以下の3つに注意して。
- 結婚式について最低限のことは決めておく
- 服装や見学態度など一般的なマナーは守ろう
- なるべくパートナーと参加しよう
結婚が決まってから参加する場合も「いつか結婚式がしたいね」と思って参加するのも、結婚式場スタッフは大歓迎なので安心して来てくださいね。(元式場スタッフより👍)
ブライダルフェアは、結婚式をより具体的にイメージできる良い機会です。
結婚式を前向きに検討していれば「荒らし」認定されることはありませんので、いろいろな式場のブライダルフェアに参加して理想の会場を見つけましょう。
せっかくブライダルフェアに参加するなら、式場見学だけで商品券がもらえる予約サイトで予約しない
損しますよー!
検索サイトで申し込むだけ!「契約の有無に関係なく」キャンペーンがもらえるサイト↓
・『式場見学だけ+アンケート』で全員必ずお祝い金がもらえるサイト
→Hanayume(ハナユメ):独自の割引が人気!40,000円分の電子マネーギフト
・式場探しの『無料相談』で更にお祝い金ゲット
→Hanayume(ハナユメ)無料相談デスク(公式HPはこちら):相談後見学して+5,000円分
\キャンペーンに詳細をチェックする↓ /
☞Hanayume(ハナユメ)公式HP
→ゼクシィ:業界No. 1!44,000円分の電子マネーギフト➕指輪探し6,000円分
\キャンペーンに詳細をチェックする↓ /
☞ゼクシィ公式HPブライダルフェア
その他のお役立ち情報
>>各式場キャンペーンまとめ記事「ゼクシィ?ハナユメどっち!?2024年8月最新!特典比較と損しない周り方伝授!」
コメント